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【大阪・関西万博】滋賀県デイ ~びわ湖サマークルーズ~ 出演者公表第1弾

 滋賀県は、半年後の2025年7月24日(木)、大阪・関西万博の会場内(EXPOホール)にて「Mother Lake ~びわ湖と ともに 脈々と~」をテーマに、滋賀県の魅力を発信するステージイベントを実施します。出演者の公表第1弾として、以下のとおりお知らせします。(その他の出演者についても、今後順次公表予定です。)

1出演者

(1)びわ湖ホール声楽アンサンブル

 全国から厳しいオーディションを経て選ばれた声楽家による日本初の公共ホール専属声楽家集団で、16名のメンバーで構成されています。滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールが開館した1998年に設立され、同ホールでのオペラへの出演や定期公演のほか、依頼を受けて全国各地でも公演をしています。

(2)滋賀県立石山高等学校音楽科×ブルゲンラント州ヨーゼフハイドン音楽大学(オーストリア)

 滋賀県はオーストリアのブルゲンラント州と「交流と協力に関する覚書」を結んでいます。石山高等学校音楽科とブルゲンラント州のヨーゼフハイドン音楽大学は、ともに地域に根差した音楽活動を行っており、今回の万博を契機にコラボレーションを行います。

(3)一般公募の出演者(五十音順)

一覧
名称 プロフィール
S.D.C. 〜Dance Studio〜 「創作ダンス・コンテンポラリーダンス」を専門としている代表者が2014年に創設した栗東市のキッズダンス教室。バレエの基礎を軸にリズム系ダンスからメッセージ性のある表現まで、幅広いダンスを行う。3歳〜高校3年生までの生徒約350名が活動。
けいおんストリートLive実行委員会 (共演者:とよさと軽音楽甲子園) 2012年4月大津駅前の活性化に向け活動を始め、これまで社会実験も含め県内で計25回「けいおんストリートLive」を実施。万博出演のために、同じく高校軽音で街の活性化を図る「とよさと軽音楽甲子園」と特別にタッグを組みます。
滋賀県江州音頭保存会 (共演者:大津江州音頭保存会) 2012年4月設立。滋賀県の伝統芸能である江州音頭の保存・普及に取り組んでいます。共演団体の大津江州音頭保存会と共に、県内の夏祭り等のイベントにおいて、子どもをはじめ誰でも親しみやすい江州音頭を発信しています。
滋賀県南京玉すだれ保存会 2012年10月設立。現在会員数31名。古くから伝わる伝統芸能であるとともに、手先を始め体全体を動かすことから、最近では高齢者の体力増進、健康維持にも役立つ南京玉すだれを、県内各地のイベントで発信しています。
長浜市のご当地ヒーロー・ヒキヤマン ユネスコ無形文化遺産である長浜曳山祭をモチーフに、2012年に誕生したご当地ヒーロー。長浜曳山祭では山車の舞台で子ども歌舞伎が行われることから、歌舞伎のテイストを取り入れた日本を感じることのできるキャラクターになっており、長浜市内のイベントで活躍しています。

【参考】滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~について

 滋賀県の中央部に位置するびわ湖は、京阪神地域を含む1,450万人の暮らしと産業を支える日本最大の湖です。会場の皆さまには、滋賀の子どもたちが湖上をめぐり、環境について学ぶ学習船「うみのこ」を疑似体験いただきながら、滋賀県内をめぐり、ステージ上で繰り広げられるパフォーマンスを通じて、滋賀の魅力をお伝えします。EXPOホールで、爽やかな琵琶湖の風を感じてください。


滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~には、

あの滋賀ゆかりの有名人も出演・・・!?

第2弾の発表をお楽しみに!


7月24日の来場予約が、本日(1月24日)スタートしました!


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