高付加価値・持続可能な農業に寄与できるオーガニック水稲の栽培、はじめてみませんか?
滋賀県では、環境こだわり農業の柱の一つとしてオーガニック農業を推進しており、令和5年度からは、水稲の新品種「きらみずき」注1)をオーガニック近江米の有力品種として位置づけ、生産を開始しました。
「きらみずき」をはじめとするオーガニック近江米の作付拡大には、生産、流通・販売および消費の好循環を生み出し、その輪を拡げることが重要です。その取組を各地域の農業者や関係者と共有・検討・推進するために本フォーラムを開催します。
記
・開催日時:令和7(2025)年1月15日(水)14:00~17:00
・場所:ホテルニューオウミ会場おうみ
・主催:近江米振興協会、滋賀県農政水産部みらいの農業振興課
・内容
1「オーガニック農業をめぐる情勢」(近畿農政局)
2「JA東とくしまにおけるオーガニック水稲の取組」(JA東とくしま(一般社団法人日本有機農業普及協会))
3「オーガニック米の流通について」(JA全農しが農産部米穀課)
4農業者や関係者間での座談会
・参加申込
こちらからアクセスいただき、FAXもしくはメールにて申込願います。
・その他
参加者には「オーガニックきらみずき」の試食サンプル等を提供予定
フォーラム終了後、同ホテルにて交流会を予定(費用別途必要)
(注1)「きらみずき」は、オーガニック栽培をはじめ、化学肥料(窒素成分)や殺虫・殺菌剤(化学合成農薬)を使用しない栽培に限定しています。