国土交通省、県、高速道路会社の関係機関は、道路利用者や地域の安全・安心の確保、東西幹線物流への影響の軽減を図るため、名神・新名神に関わる広域的な雪害対応方針を令和5年12月1日に取りまとめたところです。
今般、令和6年1月24日(水)から25日(木)にかけての大雪の影響によりE1名神高速道路で発生した大規模な車両滞留も踏まえ、この対応方針を改定しました。
この対応については「大雪に関する緊急発表」等により名神高速道路、新名神高速道路、京滋BPにのいずれかに加え、名神、新名神、東名阪、名阪国道が同時に大雪に起因する通行止めが予測される場合、もしくは通行止めが発生した場合に適用します。
引き続き、今雪氷期の状況を踏まえ、改善してまいります。