矢橋帰帆島公園の遊具については、経年による老朽化から修繕を繰り返し使用してきましたが、現在、一部の遊具が使用禁止となっています。子どもの笑顔があふれる公園づくりを目指して、子どもの広場の遊具のリニューアルを進めています。ついては、12月16日(月)~1月31日(金)の間、クラウドファンディングを実施します。
矢橋帰帆島公園は、年間約45万人が訪れ、スポーツ、キャンプ、遊具などの施設が利用できる滋賀県内でも人気のスポットです。昭和58年度(1983年度)に野球場等の整備に始まり、下水処理施設の拡張に伴い閉鎖と整備を繰り返して現在の公園に至ります。園内には、グランドゴルフやテニス、おもしろ自転車等の有料施設、子どもの広場等の無料施設が設置されています。
クラウドファンディングで皆様からいただいた寄附金は、矢橋帰帆島公園の遊具リニューアルを行うための費用として大切に使わせていただきます。
遊具リニューアルの概要については、現在設計を進めているところですが、今後も、矢橋帰帆島公園が引き続き世代を超えて長く親しまれる場所となるよう、子どもが安心安全に遊ぶことができる遊具の設置を目指しています。
なお、現在、利用可能な遊具を生かすため、子どもの広場全域を閉鎖せずに、区画を二分して計画的に更新する予定です。先行する区画については、国スポ・障スポ大会までに一部でも利用再開できるように努め、残る区画についても、可能な限り早い時期に利用を再開できるよう努めてまいります。
今回、共に矢橋帰帆島公園の遊具リニューアルをご支援いただける方を募るため、クラウドファンディングを開始します。
お礼状の他、下水道施設用地を有効活用した公園であることから、通常の施設見学では入れない施設への特別見学、琵琶湖流域下水道のマンホール柄入りの缶バッチを返礼品にご用意しました。
インターネットから寄附いただくことができます。詳細は下記のチラシをご参照ください。
以下のサイトにアクセスいただき、クレジットカード、銀行振込(Pay-easy払い)、コンビニ支払い、電子マネー等でお支払いいただくことができます。