しがのふるさと応援隊の学生最終報告会を以下の日程で行います。当日の様子はオンラインでも同時配信しますので、ぜひ御覧ください。
日時:11/24(日)14:00~17:00予定(受付13:20~13:50)
会場(受付場所):滋賀県立文化産業交流会館第2会議室
参加費:無料
(当日会場参加を希望される際、取材希望の際は、事前に当課まで御連絡をお願いいたします。オンライン参加は自由・途中入退室可能です。)
ZOOM参加:
https://zoom.us/j/99106817081?pwd=N347ad6zJXF7xhjlx76aplMtDwhRwr.1
ID :991 0681 7081
パスコード:117955
※可能な限り公共交通機関でお越しください。
また、絵画コンクール表彰式を上記日程の前の時間帯に同会場で実施します。ぜひお越しください。
日時:11/24(日)13:20~13:40(受付13:00~)
会場(受付場所):滋賀県立文化産業交流会館第2会議室
参加費:無料
表彰名:知事賞、県教育長賞、滋賀県世代をつなぐ農村まるごと保全推進協議会長賞、琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業推進協議会長賞
(当日会場参加自由。取材可能です。)
次代を担う高校生や大学生等の若い世代を対象に、農山村地域に約1週間滞在しながら農作業や「地域の宝」探し、地域の方々との交流を行うプログラムで、長浜市余呉町下余呉・東野、高島市朽木雲洞谷、米原市柏原の3地域で実施しました。学生と滋賀の農山村地域の絆を醸成し、息の長い関係人口の創出・拡大により魅力ある農山村の創出に繋げます。
14:00発表会開始(挨拶、審査説明等)
14:20学生発表開始(発表20分+質疑応答10分)×3地区
16:20動画視聴
16:25修了証授与
16:35審査発表・賞状授与
以下の3グループが約20分間ずつ発表を行います。
・長浜市余呉町:大学生3名
・高島市朽木雲洞谷:大学生3名
・米原市柏原:大学生4名
以下の4項目についてプレゼンテーション資料を使って発表します。
1 農山村版ワーキングホリデー実施内容の説明、感想、SNSで魅力を発信した内容
2 滞在した農山村地域の「宝」について(その魅力・課題・活用アイデア)
3 直近1年間で、滞在した地域とどう関わりたいか
4 社会人になってから地域とどう関わりたいか
滋賀県の農業・農村は、びわ湖を取り巻くたくさんの田んぼや畑でお米や野菜を育てながら、恵まれた自然環境の中で生きものを育んできました。さらに守り伝えられてきた美しい風景、お祭りの継承など大切な役割を果たしており、私たちにとってかけがえのない財産となっています。
「田んぼ大好きふるさと農村子ども絵画コンクール」は、そんな農業・農村の現状や将来について考え、その価値を見つめなおす機会となるよう、県内在学・在住の小学校5年生を対象に、農業・農村に関する「見たこと」、「体験したこと」、「想像したこと」等を自由に描いていただいている、平成18年から実施しているコンクールです。今年度は314作品の応募がありました。