11月8日、第15回ロケーションジャパン大賞のノミネート作品・地域が決定され、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」および滋賀県等がノミネートされました。
ロケーションジャパン大賞は、“ロケ地でもっと、ワクワクする旅!”を合言葉に、雑誌「ロケーションジャパン」(発行:株式会社地域活性プランニング)が、地域を盛り上げた作品とその地域を表彰するものです。
滋賀県が映画の舞台に選ばれたきっかけは、映画の監督や脚本家の方々が脚本を書くための取材で滋賀県に来られた際に、滋賀ロケーションオフィス職員が滋賀ネタを熱心にアピールしたこと。その結果、実に30件近い滋賀ネタが映画に盛り込まれ、映画を鑑賞した全国約173万人の方々に向けて知られざる滋賀の魅力をPRすることができました。
また、映画の公開とあわせて、関係所属(滋賀ロケーションオフィス、県広報課、ここ滋賀、ボートレースびわこ)が合計24件にも及ぶ本作タイアップ企画を徹底実施。本県における「埼玉」ブームの到来に貢献しました。
ロケーションジャパン大賞では、「支持率」「撮影サポート度」「行楽度」「地域の変化」の4つの指標から選考が行われ、一般投票による「支持率」がポイント化されます。是非、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~×滋賀県」への御投票をお願いします!
以下のGoogleフォームにより、一般アンケートに参加することができます(応募締め切り2024年12月11日(水))
URL:https://forms.gle/wTq7bLezwMeuZayp6
(1)主催:ロケーションジャパン編集部
(2)ノミネート条件
令和5年11月1日~令和6年10月31日に公開・放送された映画・ドラマ・アニメ作品
・ロケ地感があった作品
・ロケツーリズムに取り組んでいる地域からの自薦作品
※上記より地域の変化が見られた作品と地域を編集部調べで選出
(3)大賞の選考基準:以下の4つの指標をもとにポイント化して算出
(4)結果公表(予定):令和7年2月20日(木)(発表・授賞式)
(5)一般投票期間:令和6年11月8日(金)~12月11日(水)
滋賀ロケーションオフィス(事務局:滋賀県観光振興局)
1. 滋賀県知事、埼玉県知事による「謝罪会見」(東映および埼玉県観光課等と共同実施)
2. ビバシティ、イオンモール草津、滋賀県庁、草津近鉄での衣装・パネル展の実施
3. 映画グッズが当たるXキャンペーン
4. 琵琶湖の日コラボ・オリジナルビジュアルの作成
5. ロケ地・ゆかりの地紹介ガイドブック「滋賀県人調査報告書」の作成および雑誌「歴史人」への抜き刷り印刷
6. テツandトモを招いた特別試写会の実施
7. 日本旅行とのコラボによるバスツアー「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 汚名返上ツアー」の実施
8. 滋賀県オリジナルポスターの作成とJR駅等における掲出配架、JR大津駅前での巨大看板の設置
9. 滋賀県オリジナル動画の制作
10. 東映職員&滋賀ロケ職員の参加による琵琶湖の日の清掃活動
ボートレースびわこ
11. 映画とコラボした大掛かりな館内装飾を実施
12. ボートレースびわこオリジナル・コラボチケットケースおよびコラボチラシの制作と配布
13. 埼玉県の物産品が当たる未確定舟券抽選会の実施
14. キャスト(京都市長役・川﨑麻世さん)によるトークショーの実施
15. サイン入りポスターが当たるボートレース戸田との相互来場キャンペーン
16. 映画タイトルを冠したボートレース「新春滋賀県知事杯争奪戦~琵琶湖より愛をこめて~杯」の開催
滋賀県広報課
17. 埼玉県民の日に実施される埼玉県民オープンデーにブース出展、滋賀県のPRやアンケート調査等を実施。 18. 滋賀、埼玉両県がお互いに県の魅力を問うアンケートを実施、結果を埼玉県庁において共同発表した。(県広報課、埼玉県広報課)
19. 県広報誌「滋賀プラスワン」巻頭ページで本作を紹介。キャストインタビュー掲載。
20. 滋賀県庁ホームページのトップページを「翔んで埼玉」カラーに衣替え
21.バスケのBリーグ2部プレーオフが滋賀と埼玉(越谷)との対戦であったため、試合会場で両県の PRを実施
ここ滋賀
22. 滋賀、埼玉両県のアンテナショップにおけるコラボフェア「映画の飛び火ありがたく浴びさせていただきますフェア」の実施(ここ滋賀、そぴあ)
23. とびだしとび太6体を用いた館内装飾および衣装・小道具展の実施
24. オリジナルノベリティグッズ(ゲジゲジナンバーステッカー)の製作と配布
★ 動画「『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』60秒でわかる滋賀県の取組」はこちら
⇒ https://youtu.be/91NSrvU2cSg?si=_sR2ovr8X_C_3Ilz