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野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生について

10月25日(金)に長浜市で回収された死亡野鳥(ハヤブサ)について、国立環境研究所の遺伝子検査で10月31日(木)に高病原性であったことが判明しました。

環境省において、同市の北部を中心に半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されています。県では、野鳥監視重点区域での野鳥の監視を強化します。

経過

●10月25日(金)

・長浜市において死亡野鳥(ハヤブサ)を回収

●10月28日(月)

インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ陽性を確認

環境省が長浜市の北部を中心に半径10km圏を野鳥監視重点区域に指定

●10月31日(木)

・国立環境研究所における遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出

 

参考情報

・野鳥との接し方になど関する情報は、こちらの県ホームページに掲載しています。

・野鳥における国内の高病原性鳥インフルエンザ発生状況等については、こちらの環境省ホームページに掲載されています。

 

お問い合わせ
琵琶湖環境部 自然環境保全課
電話番号:077-528-3483