県では「文化芸術の力で心豊かな活力ある滋賀」の実現を目指して、滋賀県内の文化芸術活動者の持続的な活動を支援するため、『アートの窓口しが』を11月11日(月)11時11分にオープンします。オープンにあわせて、愛称とロゴを決定し、相談窓口および公式ホームページを開設しますので、ぜひご利用ください。
◆愛称:『アマド』
◆ロゴ:相談者の悩みに寄り添い、様々な手段を提案することがアートの窓口の役割だと考え、それを窓をあけて部屋に風を通すイメージにつなげていきました。ロゴマークの窓にはカーテンをゆらす風が吹いています。ロゴタイプは親しみやすさを感じてもらえるように文字のふところをひろげるように形を調整しました。(デザイン:有佐祐樹)
◆対象者:滋賀県内在住または県内を活動拠点とする文化芸術関係者のみなさん
◆相談方法:『アートの窓口しが』の公式ホームページ内に開設している相談フォームから相談をお寄せください。(11月11日(月)11時11分からご利用いただけます。)
相談フォームの入力が困難な方は、お電話にてご相談のお申込みを受け付けますので、下記までお電話ください。後日相談員からご連絡し、詳しい内容をお伺いします。
TEL. 077-526-0011(しがぎん経済文化センター文化事業部)
※平日9:30~17:00、土日祝・年末年始休
◆料金:無料
◆相談例:「イベントの企画書作成について相談したい」「一緒に活動できる仲間を探したい」など
本事業の推進にあたっては、「文化芸術」に関する知見が必要なことから、「文化芸術振興施策推進コーディネーター」を置き、コーディネーターの企画・調整のもと、文化施設職員、芸術家等の文化芸術関係者、地域のNPOなど、様々な方々と連携しながら相談対応や研修会や交流会の実施に取り組みます。
『アートの窓口しが』では、講座や交流会も実施しています。なお、各イベントの開催日等の詳細は、決定次第、『アートの窓口しが』公式HPおよび公式SNSでお知らせします。
Instagram:https://www.instagram.com/shiga_arts?igsh=dzVoNGV6cWVvNTdv
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