滋賀県の若者に、介護や介護のしごとをもっと知っていただこうと始めた『しがけあ』プロジェクト。介護業界の若手職員からなる「しがけあアンバサダー」が、介護福祉士会とともに中学校への出前講座で若者から若者へと介護のしごとの魅力を発信いたします。滋賀県の若者に、介護や介護のしごとをもっと知っていただこうと始めた『しがけあ』プロジェクト。介護業界の若手職員からなる「しがけあアンバサダー」が、介護福祉士会とともに中学校への出前講座で若者から若者へと介護のしごとの魅力を発信いたします。
1.西浅井中学校(長浜市西浅井町塩津中312)
日時:11月12日(火)13:30~15:20(5,6限目)
場所:多目的室
対象学年:3学年
2.木之本中学校(長浜市木之本町木之本682)
日時:11月21日(木)13:35~15:25(5,6限目)
場所:3階会議室
対象学年:2学年
内容はどちらも、高齢者疑似体験、しがけあアンバサダーとの座談会等です。
現場の若手職員からなる「しがけあアンバサダー」を令和5年度に発足しました。
現在、介護職員、ケアマネジャー、訪問介護員など、多職種、かつ多国籍なメンバーで活動しています。活動は、Instagramを使ったSNSによる発信を中心に、イベントでのPR、WEBコンテンツの取材、学校への出前講座など。
しがけあアンバサダーのインスタグラムはこちら↓
国の介護人材需給推計では、2026年度に滋賀県において、「約1,900人の介護職員が不足する」という推計が出ています。これから先の介護のために、若者に滋賀県内で介護の仕事を職業選択の一つとして意識していただくことを目的に、滋賀県の介護(ケア)の魅力を発信するプロジェクト『しがけあ』を2021年にスタートさせました。
4年目となる令和6年度は、介護業界自らが県と共にプロジェクトを進め、「しがけあアンバサダー」等の若者を中心に、介護のしごとのリアルや魅力をお伝えしていきます。
令和6年度の『しがけあ』プロジェクトとして、「滋賀県版!介護のしごと新3K宣言」を11月2日しがけあフェスタにて行いました。
介護のしごとには、ポジティブな「K」がたくさんあります。滋賀県内の介護の現場で働く方々のリアルな思いを元に、
「新3K」として、“感謝” “協力” “感動”を宣言しました。
しがけあ特設ウェブサイト:https://shigacare.fukushi.shiga.jp/