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死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ疑い事例の確認に伴う野鳥監視重点区域の指定について(長浜市)

令和6年10月25日(金)に滋賀県長浜市で回収された死亡野鳥(ハヤブサ)について、インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ、陽性(高病原性鳥インフルエンザの疑い事例)が確認されたことから、環境省において同市の北部を中心に周辺半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定されましたので、お知らせします。

これを受け、滋賀県では野鳥監視重点区域における野鳥の監視を強化します。

なお、今後、国において遺伝子検査が行われ、病原性の確認が行われる予定です(こちらの環境省簡易マニュアル2ページの流れのとおり)。

経過

●10月25日(金)

・滋賀県長浜市において死亡野鳥(ハヤブサ)を回収

●10月28日(月)

・インフルエンザウイルスの簡易検査を行ったところ陽性を確認

・環境省が長浜市の北部を中心に半径10km圏を野鳥監視重点区域に指定

 

参考

野鳥における鳥インフルエンザについての県ホームページについてはこちらを御覧ください。

 

お問い合わせ
琵琶湖環境部 自然環境保全課
電話番号:077-528-3483