総務省統計局から、令和5年住宅・土地統計調査の「住宅および世帯に関する基本集計」にかかる結果が公表されましたので、滋賀県の結果概要についてお知らせします。
住宅・土地統計調査は、わが国における住宅および住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅および土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国および地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的として、昭和23年(1948年)から5年ごとに実施されている調査です。
令和5年住宅・土地統計調査は、全国約20万の調査単位区の中から選ばれた約340万の住戸・世帯を対象に、令和5年(2023年)10月1日午前零時現在で実施されました。滋賀県では約4万住戸・世帯に御協力いただきました。
結果の詳細等については、総務省統計局ホームページ(外部サイト)をご覧ください。