武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律および滋賀県国民保護計画に基づき、検討会方式による図上訓練を実施します。
令和6年11月22日(金) 13時20分から16時35分まで
滋賀県危機管理センター 3階 オペレーションルーム
弾道ミサイル発射時における市町の初動対応についての検討会を実施することにより、実事案発生時に備えた基礎知識の習得、市町の対応能力の向上を目的とする。
某国による弾道ミサイル発射事案
1.国民保護の基礎知識の確認(講義等)
(1)ミサイル発射時の初動対応等について(講義:総務省消防庁)
(2)本県の国民保護行政について(情報提供:滋賀県)
2.検討会
(1)ミサイル発射から落下までの間の対応を検討
(2)ミサイル落下時の初動対応を検討(事態認定前)
(3)ミサイル落下後の情報発信について検討
1.主催
総務省消防庁、滋賀県
2.参加機関
滋賀県内各市町、陸上自衛隊第3偵察戦闘大隊、自衛隊滋賀地方協力本部、滋賀県警察本部、大津市消防局
3.令和3年度の訓練の様子