滋賀県職員採用試験について、令和7年度から試験内容・受験資格を見直します。
滋賀県の豊かな未来をともに切り拓いていきたいと考える、熱意のある方の受験をお待ちしています!
なお、令和7年度の採用試験の概要は令和7年1月下旬頃に公表予定です。試験の日程や内容は変更することがあります。
民間企業への就職活動をされている方など様々な方が受験しやすい試験として、上級試験-先行実施枠(行政)-を新設します。
この試験では、4月に1次筆記試験を実施し、6月上旬に最終合格者を発表します。
また、1次筆記試験はSPIによって行うため、特別な公務員試験対策は不要です。
※ 上級試験-先行実施枠(総合土木)-は引き続き実施します。
先行実施枠(行政)の新設に伴い、上級試験の行政(アピール試験型)は廃止します。
上級試験の「環境行政職」と「化学職」を統合し、「総合環境職」を新設します。
「総合環境職」の業務では、環境政策を通じて、滋賀県の持続可能な社会づくりを担っていただきます。
詳しくは、8月19日付け資料提供をご覧ください。
20歳~21歳(※)の高等専門学校卒業者の方(試験実施年度末卒業見込みの方を含む)は、総合土木職に加え、建築職、電気職、機械職についても、上級試験を受験可能とします。
※採用試験翌年度の4月1日時点年齢
各試験の受験資格(年齢要件)を次表のとおり見直します。
※年齢は採用試験翌年度の4月1日時点年齢
<行政および総合土木について>
★経験者採用試験の受験可能年齢下限を27歳から31歳に引き上げますが、27歳~30歳の方は、上級試験および先行実施枠試験を受験いただくことができます。
★上級試験の受験可能年齢上限を34歳から30歳に引き下げますが、31歳から40歳までの方は経験者採用試験を受験いただくことができます。