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滋賀県の魅力発見！地産地消大交流会を開催します

2024年10月8日

県内の宿泊施設で使用する食材の地産地消を推進することを目的に県産農畜水産物や加工品を展示し、その生産者や加工事業者と宿泊施設関係者との交流会を開催します。

背景

　滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合では全国に先んじて2021年に組合独自のSDGs行動宣言を行い、その中で「2030年までに滋賀県産食材の使用量を50％にする」という目標を掲げています。また、2025年には国スポ・障スポ大会と大阪・関西万博が開催され、滋賀県を訪れる県外の方に対して滋賀県ならではのおもてなしを行うことが、滋賀県のPRを行うためには必要です。

　そこで、初めての取組みとして県内全域の宿泊施設と県産農畜水産物や加工品等を取り扱う事業者が交流する機会を設けました。食材が豊富な秋に多種多様な分野の食品関連事業者等が一堂に会して、展示や試食を行う交流会を開催することで、県内宿泊事業者等が県産農畜水産物や加工品等を知り、理解を深め、地産地消を推進する契機にしたいと考えています。