パスポートセンター〈大津〉等の受付窓口でキャッシュレス決済の先行導入を順次開始します。
滋賀県では、収納方法の多様化による県民の皆様の利便性向上を図るため、キャッシュレス決済を導入することとしました。
まずは、パスポートセンター〈大津〉等の受付窓口にキャッシュレス決済端末を先行導入することとし、さらに今後拡大を図る予定です。
これにより、従来の現金や収入証紙による支払方法に加えて、各種クレジットカード、電子マネーなど多様なキャッシュレス決済手段をご利用いただけるようになります。
・琵琶湖保全再生課(令和6年9月17日運用開始予定)
・パスポートセンター〈大津〉(令和6年9月24日運用開始予定)※米原出張窓口は11月中旬以降に開始予定です。
ほか10窓口
・適合証の交付手数料(琵琶湖保全再生課)
・旅券交付手数料(パスポートセンター〈大津〉)※ただし、県手数料のみ。国手数料の支払いは、引き続き収入印紙が必要です。
※「利用可能な窓口」および「対象手続」などの詳細は滋賀県会計管理局管理課のホームページを参照ください。
11月中旬にその他の受付窓口にもキャッシュレス決済端末を導入し、利用可能な窓口および対象手続の拡大を行います。詳細は後日お知らせいたします。