大切な赤ちゃんをなくされた気持ちは、はかり知れません。そこで、滋賀県では、流産・死産された方の相談窓口や、利用できる制度等をまとめたホームページを作成しました。
流産・死産等でお子さまとの死別を経験された方が、悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、支援につながることが重要です。つらい気持ちを誰かに話したいと思われたときには、抱え込まずに話をしてください。
相談窓口
・市町の母子保健担当課(担当部署)
・滋賀県不妊専門相談センター
・一般社団法人滋賀県助産師会
同じ立場の方と話したい(ピアサポートグループ)
・さぼてんのはな
その他にも、流産・死産された方が利用できる制度があります。
利用可能な制度・サービス
出産育児一時金申請(妊娠12週以降)
出産応援給付金
産婦健康診査事業
産後ケア事業
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/kenkou/338709.html
滋賀県不妊専門相談センターでは、不妊症・不育症や出生前検査に関する受診や検査、治療等の医学的・専門的な相談や、不妊・不育、流産・死産による不安や悩み等について様々な相談をお受けしています。詳細は下記のPDFファイル、不妊相談センターホームページをご覧ください。
不妊専門相談センターホームページ(外部サイト)
http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/department/special_opd/funinsoudan/index.html
また、下記のリンク先からメールでの相談を受けることができます。
不妊専門相談センター(外部サイト)http://www.sumsog.jp/funin_mailform/