サンパウロ日本祭り「第1回ふるさと”いいもの”展」へ参加！！

7月12日から7月14日の3日間、ブラジル・サンパウロ市にて開催される「第25回サンパウロ日本祭り」において祭り史上初開催となる『第1回 ふるさと“いいもの”展』（ブラジル日本都道府県人会連合会主催）に、滋賀県農畜水産物等輸出促進協議会（事務局:滋賀県、全国農業協同組合連合会滋賀県本部）が参加します。

ブラジル滋賀県人会の皆様のご協力を得ながら、令和4年7月に世界農業遺産に認定された琵琶湖と共生する農林水産業「琵琶湖システム」の営みの中で生産された近江米や湖魚等の県産品を日本食品インポーター等にPRし、ビジネスマッチングを目指します！

・日時 : 令和6年7月12日（金）～14日（日）

・場所 : ブラジル サンパウロ市 サンパウロエキスポ

・主催 : ブラジル日本都道府県人連合会

・共催 : 農林水産省、日本貿易振興機構（ジェトロ）、国際協力機構（JICA）

・参 加 者 : 《日本》各都道府県からの輸出促進団体、食品事業者等

　 《ブラジル》日本食品インポーター、レストラン関係者

・内容 : 滋賀県ブースにて、県産食品の試食・試飲を提供し、インポーター等へのPRを実施。

・展示産品（予定） : 近江米、近江の茶、加工食品（湖魚・醤油・ゆば）、地酒

• ブラジル サンパウロ市にて毎年開催されている日系団体による世界最大規模の日本祭り。展覧会や文化イベント、現地47都道府県人会によるそれぞれの郷土料理の販売等、様々な催しが行われ、令和5年度の来場者は、18万5千人。今年は、7月12日～14日に開催。
• 第25回目となる今年、初の試みとして、日本各地の産品をブラジル国内のインポーターやレストラン関係者等にPRし、商談に繋げることを目的とする「第1回ふるさと“いいもの”展」が同時開催。