令和7年(2025年)に開催するわたSHIGA輝く国スポ・障スポの炬火を灯す「炬火受皿」の装飾づくりを県内の小学生にお手伝いいただきます。この度、第2弾の参加校・団体が決定しましたので両大会開催に向けて、子どもたちと一緒に機運醸成を図っていきます。
以上4団体
※制作方法は、(公財)滋賀県陶芸の森の「つちっこプログラム」を活用し、学校等への「出張授業」または陶芸の森への「来園制作」の2パターンで実施します(詳細はその他を参照)。
※諸事情により制作日時を変更する場合がありますので、あらかじめ御容赦ください。
※その他の団体については、日程調整中のため別途お知らせします。
日時 | 団体名 | 実施状況 | |
---|---|---|---|
1 | 令和6年6月27日(木)9時35分~(出張授業) | 守山市立 立入が丘小学校 | |
2 | 令和6年7月4日(木)9時35分~(出張授業) | 甲賀市立 小原小学校 | |
3 | 令和6年7月17日(水)10時40分~(出張授業) | 栗東市立 大宝東小学校 | |
4 | 令和6年8月27日(火)10時00分~(来園制作) | 日野町立 南比都佐公民館 | |
5 | 令和6年9月5日(木)9時30分~(出張授業) | 高島市立 マキノ南小学校 | |
6 | 令和6年9月10日(火)10時30分~(出張授業) | 滋賀県立 長浜養護学校 | |
7 | 令和6年6月11日(火)9時35分~(出張授業) | 近江八幡市立 桐原小学校 | 済 |
8 | 令和6年6月19日(水)11時00分~(出張授業) | 滋賀県立 聾話学校 | 済 |
県内各市町で炬火の火をおこす「採火」を行っていただきます。その採火した炬火を一時的に灯すランタンの役割となるのが、炬火受皿です。
※国スポ・障スポにおける炬火とは、オリンピックの「聖火」にあたるものです。
※両大会の開・閉会式で点火する「炬火台」とは異なります。
小学生に信楽焼で、琵琶湖に住む生き物や住んでいる地域に馴染みのあるものを作ってもらいます。
子どもたちが作る作品の大きさは3cmから5cm程度です。
その作品で、炬火受皿を飾りつけます。
完成した炬火受皿は、各市町で開催する採火イベントで使用します。
【炬火受皿づくり制作方法】
【つちっこプログラムとは】
公益財団法人滋賀県陶芸の森が実施する事業であり、子どもや障がい者などの皆さんが、地元陶芸作家や地域ボランティアとの共同により「土」を素材とした体験事業。