7月1日は「びわ湖の日」。滋賀で暮らす人々の「びわ湖を守りたい」という思いから生まれた、象徴的な日です。
今年度も「びわ湖の日」を記念し、琵琶湖をつくる【森-川-里-湖】で、皆さんと一緒に様々な取組にチャレンジします!
【日時】令和6年6月29日(土)、6月30日(日) 両日 11:30~16:00
【場所】ピエリ守山 1階ピエリコート(滋賀県守山市今浜町2620-5)
【内容】
<ステージ企画>
・伊藤みきさん MLGs体操・琵琶湖とMLGsクイズ ※6/29のみ
・ムーディ勝山さん びわ湖の日 MLGs クイズ&トークショー ※6/30のみ など
<ブース>
・ワークショップ(漂着物トレーディングカード作り、ごみの分別カードゲーム、びわ湖カレンダー作り 等)
・「びわ湖の日」クイズラリー
・パネル展示
【商品名】木の名刺(びわ湖材スギ)
【発売日】令和6年(2024年)7月1日(月)びわ湖の日
【販売場所】
・郵便局総合印刷サービスのサイト(郵便局のプリントサービス)
https://print.shop.post.japanpost.jp/meishi/
・県内の各郵便局にサンプルを設置しています。
【特徴】
・ほのかな木の香り、天然の木材の質感、美しい発色と精細な印刷が特徴
・びわ湖材を薄くスライスして、上質紙と貼りあわせた「木の紙」を使用。
【木の名刺について】
郵便局のプリントサービスでは、令和5年(2023年)6月に販売が開始され、国産材の「おおさか河内材ヒノキ」「智頭ヒノキ」「秋田杉」「トドマツ」4つの地域の木材から選べましたが、今回、「びわ湖材スギ」を追加されます。
「びわ湖材」のマークや滋賀県情報発信シンボルマーク「Mother Lake」の印刷が可能です。
地域の森林資源の有効活用により、滋賀県の森林の保全や、SDGs、マザーレイクゴールズ(MLGs)への貢献にもつながります。
【包括的連携協定について】
県は、民間企業と相互に緊密に連携し、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進するため、企業との包括的連携協定を締結(現在33社)。
日本郵便株式会社とは平成28年(2016年)5月30日に締結。
【オープニングセレモニー】
<日時>
令和6年7月4日(木)14:00~15:30 *報道受付13:30~
<場所>
龍谷大学瀬田キャンパス樹心館(大津市瀬田大江町横谷1番5)
<施設名>
『Green Deck(グリーン デッキ)』
『Sky Deck(スカイ デッキ)』
『Rest Nest(レスト ネスト)』
※注意※ 関係者によるセレモニーのため、一般の方は御参加いただけません。
【施設情報】
特設サイト『New Ryukoku ―新たなキャンパスから生まれる。新たな龍谷大学。』https://www.ryukoku.ac.jp/campus/seta-campus/
「びわ湖100地点環境DNA調査」は龍谷大学が令和3年にスタートした、年に1度の市民参加型の全県一斉調査で、令和6年度は包括連携協定に基づき滋賀県との共催事業として実施します。
市民参加によるDNA分析を用いた観測としては国内最大規模で、分析データを琵琶湖の生物多様性の保全に役立て、SDGsの達成に寄与することを目的としています。
【参加募集】令和6年6月18日~7月10日(参加団体が決定次第終了)
【募集対象】環境保全活動を行っているNPOや企業などの団体
【申込みフォーム】https://qrgo.page.link/YVp1s
※採否のお知らせや具体的な調査の進め方の連絡、調査の日程の相談等は、龍谷大学生物多様性科学研究センターが個別に対応されます。
【備考】今年の調査結果は、11月以降でオンライン報告会等を介して広くお知らせされる予定です。
【販売開始日】令和6年6月25日(火)
【販売場所】近畿地区のローソン店舗
近江牛カレーパン
税込み 203円
滋賀県産近江牛のミンチを使用。ごろっとした食感が感じられるようにしたじゃがいも・人参などを合わせたカレー餡を包んで揚げたカレーパン。
近江牛コロッケサンド
税込み 354円
滋賀県産近江牛のミンチを使用。
すき焼風の甘辛い味付けにしたコロッケと、食管の良い焼きキャベツを具材にしたサンドイッチ。
近江牛すき焼きおにぎり
税込み 268円
滋賀県産近江牛を使用し、醤油・砂糖などで甘辛いすき焼に仕上げて具材にしたおにぎり。近江牛のうまみをより味わえるように海苔の使用はなし。
苺のエクレア(滋賀県産苺「みおしずく」のジュレ使用)
税込み 225円
中のムースクリームに滋賀県産苺「みおしずく」のジュレを使用。表面にはホワイトチョコを上掛けし、ストロベリーピースをトッピング。
【販売期間】令和6年6月27日(木)~令和6年7月1日(月)
【販売場所】滋賀県内「アル・プラザ」「平和堂」「フレンドマート」69店舗
※フレンドマート栗東御園店、フレンドマート大津西之庄店、フレンドマート・D小柿店、フレンドマート・D武佐店、スーパーフレンド大石店では取扱いなし
近江牛入りキーマカレー(美人玄米使用)
本体価格:598円(参考税込価格646円)
手軽さと食べやすさが特徴のキーマカレーに、上質の近江牛を追加。1/3日分の野菜が摂れるよう玉ねぎをたっぷり入れ、ご飯は、玄米と黒米と大豆をブレンドされた美人玄米を使用。お子様にも召し上がっていただけるよう辛さ控えめ。
2層仕立てのこだわりクリームパン(びわこ牛乳使用)
本体価格:128円(参考税込価格139円)
国産小麦100%、滋賀県産小麦「あみんちゅ」配合でもっちりとした食感と歯切れの良さに拘ったパンに、オリジナルクリームをたっぷり絞り込み。クリームには びわ湖の日期間限定で、「びわこ牛乳」を使用。
石けん運動の盛り上がりなどを背景に昭和55年7月1日、滋賀県は全国に先駆けて、琵琶湖の富栄養化の原因となる窒素、りんの排出規制等を定めた「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖条例)を施行しました。その翌年、琵琶湖条例の施行1周年を記念して、7月1日を「びわ湖の日」と決定しました。
2018年度からは、森・川・里などを含む琵琶湖とつながる全てのフィールドでの「びわ活」*1を呼びかけており、「びわ湖の日」から「山の日」まで(7/1~8/11)を「びわ活」の重点期間として、気軽に取り組める「びわ活」をホームページやSNSなどで発信しています。
*1 びわ活:琵琶湖を守る、琵琶湖と暮らす、琵琶湖と親しむ、という琵琶湖と関わるさまざまな取組や活動を行うこと
びわ活ガイドはこちらから 👉 びわ活ガイド
【問合せ先】
琵琶湖環境部 環境政策課 企画・環境学習係(🟠)
☎ 077-528-3354
琵琶湖環境部 琵琶湖保全再生課 水質・生態系係(🔵)
☎ 077-528-3463
琵琶湖環境部 びわ湖材流通推進課 びわ湖材利用係(🟢)
☎ 077-528-3915