「滋賀県政世論調査」は昭和43年(1968年)の調査開始以来、県政への満足度や当面する課題などに対する県民の皆さまの意識・意向をお聴きし、県政運営の基礎資料として活用するため毎年実施しています。
生活者の視点に立った県政運営を進め、誰もが自分らしく心豊かに過ごすことができる滋賀県を県民の皆さまとともに創っていくため、さらに多くのお声をお聴かせください。お手元に県政世論調査の調査票が届きましたら、調査へのご協力を是非お願いします。
テーマ「こころの健康」について、滋賀県では、平成30年3月に「滋賀県自殺対策計画」を策定し、基本理念「県民一人ひとりが輝ける健やかな滋賀の実現~誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現~」を目指し取組を進めてきました。
新型コロナウイルス感染症による社会経済状況の変化や長期的な影響への懸念等から、これまでの計画における成果と課題、社会環境の変化や国の動向、世論調査の結果から得られた県民のこころの健康に対する意識や実践行動の状況等を踏まえ、県では、令和5年3月に「滋賀県自殺対策計画」を改定しました。
滋賀県自殺対策計画の詳細についてはこちらをご参照ください(県HP)https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/kenkou/16399.html