この度、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」開催準備のため、
全国マツダ労働組合連合会様から県に対し、車両1台を御協賛(無償貸与)いただきました。
5/24に協賛車両のお披露目式を行いましたのでお知らせいたします。
マツダMAZDA2 福祉車両(助手席回転シート車)
全国マツダ労働組合連合会におかれては、同会にて設立された「交通福祉基金」を原資に、毎年開催される全国障害者スポーツ大会への協力、および開催地における交通福祉活動を行っておられます。その一環として、来年開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」に対し、「MAZDA2(マツダ・ツー)」の福祉車両である助手席回転シート車1台を無償貸与いただいたものです。なお大会終了後は、当該車両を県内の福祉施設に寄贈される予定とのことです。
【日時】令和6年(2024年)5月24日(金)14時00分から14時15分
【場所】滋賀県庁本館正面玄関前
【出席者】
全国マツダ労働組合連合会
副会長 松尾 真二郎 様
部長 高木 健太郎 様
京滋マツダ労働組合
執行委員長 桂 聖竜 様
副執行委員長 宮尾 昌志 様
滋賀県副知事 大杉 住子
文化スポーツ部長 東郷 寛彦
国スポ・障スポ大会局長 辻󠄀 睦弘
全国マツダ労働組合連合会では、1995年の結成30周年を記念して交通福祉基金を設立した。翌年の広島開催から、基金事業として障スポに車両を協賛している。また、大会終了後には、開催地の福祉施設に車両を寄贈させていただいている。
ぜひとも、この車で県内を走り回っていただき、大会のPRにお役立ていただきたい。
両大会のために大切なお車を御協賛いただいたことに、改めて厚く御礼申し上げる。
車両には大会PRにつながるよう、素晴らしいラッピングを施していただいた。県内各地を走ることで、県民の方にも、大会がいよいよ近づいてきているのだと伝わるのではないかと思う。
両大会が喜びや感動を共有できる大会となるよう、しっかりと開催準備を進めてまいりたい。