開通50周年を記念し、関係者が一堂に集う記念式典を開催します。
日時:令和6年(2024年)7月20日(土)(時間未定)
場所:高島市民会館(高島市今津町中沼1-3-1)※近江今津駅より徒歩3分
主催:湖西線協議会共催:JR西日本
内容:
【パネルディスカッション】
沿線の関係者が集い、これまでの湖西線の歴史を振り返るとともに、湖西線沿線の魅力や湖西線の現在と未来について議論します。
【ヘッドマークデザイン表彰】
沿線の小学生から募集した「湖西線開通50周年記念ヘッドマークデザイン」について、入選作品の表彰式を行います。
【自衛隊音楽隊演奏】
陸上自衛隊第3音楽隊による演奏が披露されます。
開通50周年を記念し、湖西線で記念列車を運行します。
乗客募集は、一般枠、滋賀県民枠、福井県民枠の3区分で、6月頃に行う予定です。
運行日時:令和6年(2024年)7月20日(土)(時間未定)
主催:湖西線協議会、JR西日本
運行予定車両:「びわこおおつ紫式部とれいん」※
※ 大津市と大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会がJR西日本の協力のもと、車両外装をラッピングした列車。令和6年1月より東海道本線・山陽本線を運行中。湖西線を運行するのは今回が初めて。
沿線(大津市、高島市、長浜市)の小学生から募集した「ヘッドマークデザイン」をベースに「湖西線開通50周年記念ヘッドマーク」を制作し、JR西日本の車両に掲出して運行を行います。
ヘッドマークデザインは、湖西線協議会長賞、滋賀県知事賞、大津市長賞、高島市長賞、長浜市長賞、JR西日本京滋支社長賞の6つの賞を授与し、湖西線協議会長賞作品がヘッドマークとなります。
募集期間:令和6年(2024年)3月22日まで(募集終了)
応募作品数:1,227点
主催:湖西線協議会、JR西日本
湖西線開通50周年を記念し、「521系0番台」(クハ520形4号車、クモハ521形4号車)を、湖西線にゆかりのある収蔵車両と並べて展示します。展示に合わせて、車内公開や「湖西線建設風景パネル」も展示します。また、本館3Fギャラリーでは、収蔵写真展「湖西線」を開催しており、湖西線開業記念式典をはじめ、湖西線内を走行する列車の写真などを展示しています。
※詳細については京都鉄道博物館のホームページをご覧ください。
(https://www.kyotorailwaymuseum.jp/)
開催期間:令和6年(2024年) 6月8日(土)から6月11日(火)まで
※収蔵写真展「湖西線」は7月21日(日)まで
主催:湖西線利便性向上プロジェクト推進協議会、JR西日本、 京都鉄道博物館
(URL:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kendoseibi/koutsu/337420.html)
【湖西線基本情報】
【湖西線の沿革】
【湖西線の利用状況】