令和5年11月6日(月)から令和6年3月5日(火)まで実施しました、「新・しが割キャンペーン」(第3弾しが割)について、結果概要を掲載します。
・目的:物価高騰の影響を受けている県内の中小・小規模事業者の支援
・実施期間:令和5年11月6日(月)~令和6年3月5日(日)
・参加店舗: 県内で小売・サービス・飲食業の店舗を運営する中小・小規模事業者
6,513店舗(キャンペーン終了時点)※第2弾終了時点:6,037店舗
・割引利用額:20.0億円
・割引利用して購入された金額:96.7億円(割引利用額20億円の4.8倍に相当する消費)
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【第3弾の主な特徴】
・第3弾では、割引券を分割して利用できるため、第2弾に比して低価格帯の店舗を含め、小規模事業者の店舗での利用が増加。
・事業者からは、「抽選の導入や利用期間の延長により、利用が分散され、前回より対応しやすい。」
「客単価の低い店舗でも利用され、様々な価格帯の商品が売れる」等の声がある。