令和7年(2025年)に開催するわたSHIGA輝く国スポ・障スポの炬火を灯す「炬火受皿」の装飾づくりを県内の小学生にお手伝いいただきます。炬火受皿づくりの参加団体について、下記のとおり募集しますのでぜひ御参加ください。
県内各市町で炬火の火をおこす「採火」を行っていただきます。その採火した炬火を一時的に灯すランタンの役割となるのが、炬火受皿です。
※国スポ・障スポにおける炬火とは、オリンピックの「聖火」にあたるものです。
※両大会の開・閉会式で点火する「炬火台」とは異なります。
小学生に信楽焼で、琵琶湖に住む生き物や住んでいる地域に馴染みのあるものを作ってもらいます。
子どもたちが作る作品の大きさは3cm程度です。
その作品で、炬火受皿を飾りつけて完成です。
完成した炬火受皿は、各市町で開催する採火イベントで使用します。
制作方法は、公益財団法人滋賀県陶芸の森の「つちっこプログラム」を活用し、「出張授業」「来園制作」の2パターンで実施します。(詳細はその他を参照)
【募集期間】
令和6年3月15日(金)~4月19日(金)まで
【応募条件】
・小学生が対象です。(学年は問いません)
・県内に教室、クラス、活動の拠点等がある団体単位でお申し込みください。
・1団体当たりの参加人数は、最大60名とします。
【応募方法】
・「参加申込書」を公益財団法人滋賀県陶芸の森あて提出(郵送、FAX、メール)してください。
参加申込書および募集要項等は大会HP(https://shiga-sports2025.jp/common/post7781)からダウンロードください。
【制作時期】
令和6年5月頃から12月までのうち1日。
【制作費】
無料
※応募多数の場合は、抽選とします。
※詳細については、大会HPに掲載している募集要項等をご確認ください。
【炬火受皿づくり制作方法】
・「出張授業」:参加団体が準備された会場に講師を派遣して制作する方法
・「来園制作」:滋賀県立陶芸の森(甲賀市)に来園いただき制作する方法
※制作費は無料ですが、会場までの交通費や会場使用料(出張授業の場合)は自己負担となります。
【つちっこプログラムとは】
公益財団法人滋賀県陶芸の森が実施する事業であり、子どもや障がい者などの皆さんが、地元陶芸作家や地域ボランティアとの共同により「土」を素材とした体験事業。