昨年8月4日から5日にかけて、長浜市と福井県境を中心に発生した時間雨量約90mm、累計雨量305mmの豪雨が、高時川流域に大きな被害をもたらし、現在に至るまで濁りが続いています。
この長期の濁りの原因の究明と、濁りの軽減につながる対策について検討するため、県では「高時川濁水問題検討会議」を立ち上げ、有識者による第3回目の検討会議を行いました。
その内容を議事概要として取りまとめましたので、お知らせいたします。
令和5年11月2日(木)14時から16時まで
長浜市役所高月支所 3B会議室(長浜市高月町渡岸寺160)
(1)これまでの検討会議の課題に対する対応
(2)濁りの軽減につながる対策の検討
(3)その他
小杉 賢一朗 氏(京都大学大学院農学研究科教授)
倉茂 好匡 氏(滋賀県立大学名誉教授)
大久保 卓也 氏(滋賀県立大学名誉教授)
原田 守啓 氏(岐阜大学流域科学研究センター准教授)
国土交通省、林野庁、長浜市、滋賀県 各行政関係者
12人
滋賀県ホームページ内「保安林・林地開発」に掲載 https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/shinrinhozen/332830.html