昨年8月4日から5日にかけて、長浜市と福井県境を中心に発生した時間雨量約90mm、累計雨量305mmの豪雨が、高時川流域に大きな被害をもたらし、現在に至るまで濁りが続いています。
この長期の濁りの原因の究明と、濁りの軽減につながる対策について検討するため、県では「高時川濁水問題検討会議」を立ち上げ、有識者により検討会議を行ったところです。
今回、検討会議の内容について、地元関係者の皆様にも知っていただくため、次のとおり「高時川濁水問題に関する報告会」を開催いたします。
令和5年11月27日(月)14時から16時まで
長浜市役所高月支所3階3B会議室(長浜市高月町渡岸寺160)
9月12日および11月2日に開催した高時川濁水問題検討会議(第2回および第3回)の報告
・報告会は公開で実施します。
・事前申し込みは不要ですが、参加者が多数の場合には入場を制限することがあります。
・報告会は会場のスクリーンで資料を映して説明しますので、資料の配布は行いません。
・当日の資料は11月24日(金)までに県HPに掲載します。
・資料の掲載先は次のとおりです。(http://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/shinrinhozen/332830.html)
・なお、紙資料を希望される方は、事前に御連絡ください。
・当日の取材は可能ですが、事前に事務局まで連絡願います。