国の「こども未来戦略方針」において、「こども・子育て支援加速化プラン」を支える安定的な財源として、歳出改革等による財源確保、経済社会の基盤強化を行う中で、企業を含め社会・経済の参加者全員が連帯し、公平な立場で、広く負担していく新たな枠組み(「支援金制度(仮称)」)を構築し、併せてこども・子育て支援のための新たな特別会計(いわゆる「こども金庫」)を創設することとされています。
これらの制度の検討に当たり、関係者からの意見を聴取するため、「支援金制度等の具体的設計に関する大臣懇話会」が開催されますのでお知らせします。
令和5年12月11日(月)12時30分~14時30分
加藤 鮎子 内閣府特命担当大臣
三日月 大造 滋賀県知事(全国知事会子ども・子育て政策推進本部長)
※加藤内閣府特命担当大臣は開会時にご挨拶される予定です。
※三日月知事は他の公務の都合により出席できないため、子ども・青少年局長が代理出席し、知事の意見を代読します。
オンライン開催
※こども家庭庁庁議室(東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング22階)から中継
※ 本懇話会については、YouTube にて同時配信されます。傍聴を希望される方は、下記リンクよりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6pIbJBEc9uc
※ 同時配信のみで終了後は視聴できませんのでご留意ください。
(1) 支援金制度等の具体的設計について
※資料は、12月11日(月)12:15頃にこども家庭庁HPに掲載される予定です。
全国知事会 子ども・子育て政策推進本部
・全国知事会に令和5年7月25日に設置された組織であり、47都道府県で構成。少子化対策・子ども関連の政策全般について、調査、研究を行い、国に対する提言などを実施している。
・令和5年7月25日、三日月滋賀県知事が本部長に就任。