滋賀大学教育学部加納圭研究室と滋賀県が共同で、「スーパーボールすくいで大実験」と題し、日本の伝統とSTEAMの学びにつながるワークショップを開催します。
滋賀県は、「君が知りたいこと、やりたいこと」を合言葉に、子どもの体験づくりを応援しています。滋賀県内の大学等と協力しながら、子どもの考える・創る力を育めるような体験を提供していきたいと考えています。
今回は、滋賀大学教育学部加納圭研究室と共同で、「スーパーボールすくい」体験をとおしてSTEAMの学びを、さらには日本の伝統的な防水技術を通して環境についての学びも深めることができるワークショップを11月に県内7カ所で開催します。
ワークショップはただ学ぶというだけでなく、参加した子ども自身が「なぜ?」「なに?」と考えたり、「自分だけのオリジナル発明」を考えたりできる内容になっています。
■参加費 :無料
■日程・場所 :
11/4 (土)立命館大学BKC
11/5 (日)滋賀県立美術館
11/11(土)三井アウトレットパーク滋賀竜王
11/12(日)草津市立水生植物公園
11/23(木)ブランチ大津京
11/25(土)イオンモール草津
11/26(日)大津市立科学館
■時間 :60分(10:30~、13:00~、15:00~)※全日程・場所共通
■対象 :小学生と保護者※保護者の参加が必須
■定員 :1回あたり最大24組
■申込方法 :イベント毎のQRコードから申込(チラシに記載)※事前申込が必要
STEAM:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字からなる造語で、理数教育に創造性教育を加えた教育理念