今年は
「アートと障害。
作品はどのように生まれ、そして、どのように社会に開かれるのだろう。」
をテーマにセッションを行います。
昨年同様、会場開催と同時にオンライン配信も行います。ぜひご参加ください!
日時:令和5年(2023年)11月3日(金・祝)13:00~16:10(開場12:45)
会場:滋賀県立美術館「木のホール」(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1)
*会場開催、ライブ配信、後日アーカイブ配信(全てに手話通訳、会場にヒアリングループあり)
参加費:入場無料(要予約・定員70名・申込先着)
【オープニング】13:00~14:00(60分)
「聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと」について
登壇者:木下 知威(歴史学者)
百瀬 文(アーティスト)
山田 創(聞き手:滋賀県立美術館学芸員)
【セッション1】14:10~15:00 アーツカウンシルの視点(50分)
行政と現場の橋渡し役ともいえるアーツカウンシル。東京・静岡・宮崎での活動の事例紹介やアーツカウンシルとアートと障害のとのかかわり方について
話していただきます。
登壇者:櫛野 展正(アーツカウンシルしずおかチーフプログラム・ディレクター)
山森 達也(アーツカウンシルみやざきプログラムディレクター)
大塚 千枝(聞き手:アーツカウンシル東京活動支援部相談・サポート課長)
【セッション2】 15:10~16:10家族の視点(60分)
障害のある人の創作は生活と区別がつかないことがあります。家族の視点から「子どもの作品はどのように生まれ、どのように社会にひらかれていたのか」について語っていただきます。
登壇者:上土橋 真由美(上土橋 勇樹さんのお母様)
藤岡 浩子(藤岡祐機さんのお母様)
保坂 健二朗(聞き手:滋賀県立美術館ディレクター)
しがネットでのお申し込み→下記URLまたはQRコードよりお申し込みください。
FAXでのお申し込み→代表の方の氏名・電話番号・FAX番号に加えて、参加人数
「アートと障害を考えるネットワークフォーラム参加希望」と記載の上、問い合わせ先までお送りください。
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/23sc00010101
滋賀県文化スポーツ部文化芸術振興課美の魅力発信推進室(滋賀県立美術館内)
〒520-2122
大津市瀬田南大萱町1740-1
TEL:077-543-2111
FAX:077-543-2170
メールアドレス:[email protected]
「アートと障害を考えるネットワーク」では、障害のある人による美術表現を軸に多様な表現や鑑賞のあり方
の可能性を考え、ひいては共生社会の実現にも資する情報提供を行っています。
ご入会はこちらからお願いします。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bunakasports/bunkageizyutsu/330759.html
【公共交通機関をご利用の場合】
琵琶湖線(東海道本線)「瀬田駅」(京都駅から普通電車で約17分)下車、「大学病院」行きのバスに乗車(約10分)
「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」下車(便によって停まるバス停が異なります)、美術館までは、徒歩約5分
【お車をご利用の場合】
新名神高速「草津田上インター」から約5分
*なるべく公共交通機関をご利用ください。
*お身体の不自由な方は、びわこ文化公園東駐車場の有人ゲートからお車を乗り入れて、美術館までお越し頂けます。
*ご参加にあたり、サポートが必要な方は事前にお問い合わせください。