デジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」のサービス提供1周年を記念し、「ビワコ」を使いながら、子どもたちの夏休みの自由研究に役立ててもらえるイベントを実施します。
滋賀県では、昨年7月25日から「ビワコ」のサービスを開始しています。令和4年度は、長浜市・近江八幡市・日野町を、今年度は甲賀市・高島市をモデル地域として、各市町と連携しながら県域全体で事業の拡大を図っています。
サービス開始から1年を迎え、これまでに約500の企業・団体・個人に体験を提供するスポットとして参画をいただき、2,000を超える体験が登録されています。また、ユーザー数も約8,000人と順調に推移しており、これまでの取組によって、「新たな人のつながり」や「地域に対する深い理解」を生み出すことができたと考えています。
(参考:KPIの達成状況〔令和4年度〕)
ユーザー数: 6,598/KPI 6,000
スポット数: 363/KPI 300