滋賀県では、木育を推進するため令和5年4月に『つなぐ「しが木育」指針』を策定しました。
県内で取り組む木育を「しが木育」と呼び、「子どもから大人まであらゆる世代が、木とふれあい、木に学び、木と生活することにより、暮らしと森と琵琶湖をつながりを理解し、豊かな心を育む取組」と定義しています。
「しが木育」で目指す姿
「しが木育」の取組により、暮らし・森・琵琶湖・人・世代をつないでいきたいという思いを込めて、『つなぐ「しが木育」』と表現しています。
この指針を多くの方々に活用していただき、木育の取組の輪が一層広がることを期待しています。
みんなで一緒に「しが木育」に取り組みましょう!