新型コロナウイルス感染症を発症した後、療養期間が終了しても症状が長引いたり、新たな症状が出現したり、なんらかの症状が残る方がおられます。
このたび、滋賀県立総合病院内に「コロナ後遺症外来」を開設し、こうした患者さんの診察を行い、その症状に従って関係する診療科に紹介し、専門的な検査や治療等を行います。
令和5年(2023年)3月15日(水)
総合内科(“コロナ後遺症外来”)
毎週水曜日 9:00~10:30
16歳以上で、発症から2か月以上を経過し、症状が残っている方
(咳が続く、関節痛がある、脱毛、頭痛、味覚障害など)
完全予約制、1日3名(診療所等からの紹介予約のみ受け付けます。)