MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下「あいおいニッセイ同和損保」という。)は、滋賀県と彦根市が取り組んでいる彦根城世界遺産登録推進事業に賛同し、新たなベルマーク収集活動を展開します。
このたび、ひこにゃんとコラボしたベルマークBOXを500個製作し、あいおいニッセイ同和損保の代理店・扱者、取引先企業などベルマーク収集を行う企業・団体(以下「ベルマークサポーター」という。)への寄贈式を開催しますので、お知らせします。
滋賀県とあいおいニッセイ同和損保は、令和元年(2019年)5月28日に包括的連携協定を締結しました。この協定は、地域課題の解決に向け、両者が連携して防災・減災やSDGs等を進展させていくために締結したもので、今回は、地方創生の取組の一環として、彦根城の世界遺産登録の推進と、被災地や地域の学校の支援を目的に、彦根市キャラクターひこにゃんとともにベルマーク収集活動を取り組むこととしました。
「地域密着」を行動指針の一つに掲げているあいおいニッセイ同和損保は、損害保険会社では唯一、公益財団法人ベルマーク教育助成財団(以下「ベルマーク財団」という。)の協賛企業としてベルマーク運動に参画しており、ベルマークの寄贈や保険商品へのベルマーク付帯を通じて、被災地や地域の学校を支援し、地域社会との繋がりを大切にする活動を展開しています。
あいおいニッセイ同和損保は、3月1日(水)から、県内のベルマークサポーター(約110社)の他、地域の企業、学校、福祉施設、県民等へひこにゃんとコラボしたベルマークBOXを配布することで、彦根城世界遺産登録の応援と、ベルマーク収集活動を推進していきます。