立命館大学生がびわこ文化公園の魅力向上のために屋台を制作

滋賀県はびわこ文化公園の魅力向上のために立命館大学の学生とともに、びわこ文化公園で不定期に開催されているマルシェで使用する組み立て式屋台を制作し、8月27日（土）にびわこ文化公園で開催予定のマルシェでお披露目します。

びわこ文化公園都市は、立命館大学をはじめとした3大学、文化・スポーツの県立施設が集積し、都市公園や自然環境があり、「研究の力」「学生の力」「実証フィールド」を有するポテンシャルの高いエリアです。そこで、学生にやさしい、学生フレンドリーな地域づくりにつなげていく取り組みを始めました。

立命館大学の学生団体Clown、Design Factoryに所属する学生20名が、びわこ文化公園で不定期に開催されているマルシェを盛り上げようと、グループに分かれ、自ら考案し、設計・制作した組み立て式屋台が完成しました。制作した屋台で使用した木材の全ては滋賀県産のスギであり、地球に優しいものづくりを心掛けました。

制作にあたり、滋賀県で活躍している建築家、アーティストや木材関連事業者の方にご協力いただきました。

制作した屋台は、びわこ文化公園で予定されている次のマルシェでデビューいたします。

【日時】2022年8月27日(土)15:00～19:30

【会場】びわこ文化公園公園管理事務所前（滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1）

【内容】混沌夜食市(縁日の定番フードだけでなく多文化な食事が楽しめます。キッズブースにはヨーヨー釣り、スーパーボールすくいも。)

【出展者】スープのある日常、carnival lock、chisa’s coffee shop、へんないもや、角打ちこんちゃん