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文化財保存活用地域計画の認定について

7月22日(金)に開催された国の文化審議会の文化財分科会において、栗東市の文化財保存活用地域計画の認定が文化庁長官に答申され、これを受け、同日、文化庁長官により認定されましたのでお知らせします。

県内では、これにより合計8市町の文化財保存活用地域計画が国に認定されたこととなります。

【文化庁報道発表】文化財保存活用地域計画の認定について

※令和4年7月22日17時以降に閲覧できます。

認定される文化財保存活用地域計画

  • 栗東市文化財保存活用地域計画

文化財保存活用地域計画

  • 文化財保護法に基づく文化財の保存・活用に関する総合的な法定計画で、市町村が作成し文化庁長官が認定するものです。
  • この計画を実施することにより、住民・民間団体・文化財部局・庁内関係部局などが地域総がかりで文化財を守り、活かし、伝える体制が構築され、文化財の確実な継承が図られることが期待されます。
  • これまで県内では、令和2年7月17日に草津市・甲賀市、令和3年7月16日に近江八幡市・高島市・多賀町、令和3年12月17日に長浜市・守山市の文化財保存活用地域計画が認定されています。
お問い合わせ
文化スポーツ部 文化財保護課 記念物係
電話番号:077-528-4674
FAX番号:077-528-4956
メールアドレス:[email protected]