本日から、本県において、「デジタル地域コミュニティ通貨」のサービスを開始することとしましたので、お知らせします。
「デジタル地域コミュニティ通貨」の導入により、本県の魅力ある資源や取組が、デジタル技術を活用して届けたい人に届き、地域における新たなつながりや、地域コミュニティの維持・活性化が実現している姿を目指します。
○サービス開始
令和4年7月25日(月)9時
※SNS(Facebook、Instagram、Twitter)アカウントも同時オープン
○運営主体
かかわりファクトリ―滋賀推進協議会(県、13市町、県立大学)
○通貨単位
ビワコ
○導入地域
県全域
○モデル地域(R4)
長浜市、近江八幡市、日野町
○利用方法
(スポット:ビワコをやりとりする場所)
お店、企業、団体等はスポットとして「スポット専用のアプリ」上で、ビワコをもらえる体験、つかえる体験を作成する。
(ユーザー:一般利用者)
「アプリ」を用いて、スポットでの体験への参加時にビワコをもらったり、つかったりする。
※スポット・ユーザーは、いずれも無料で利用可能です。(ただし、スポットになるには事前申請が必要です。)