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琵琶湖の水草で着色した工芸品の展示即売会が開催されます

滋賀県では、夏季に琵琶湖で大量繁茂する水草による自然環境や生活環境への悪影響を軽減するため、水草の刈取り除去を行っています。また、民間の企業や大学等の団体が取り組む、水草対策に対する技術開発や新たな有効利用の仕組みづくりの支援(※)をしています。

この事業を活用して令和2年に琵琶湖の水草を使った色ガラス「琵琶湖彩(びわこいろ)」を商品化した吹きガラス工房「glass imeca(グラスイメカ)」 様が、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場との2年におよぶ共同研究の成果として新色の還元色Blueを発表されました。また、ガラス工芸品の他にも琵琶湖の水草を着色材料に用いた手織物や陶芸品が製作されるなど、琵琶湖の水草の用途が広がっています。

なお、これらの工芸品の展示即売会が、令和4年6月22日(水)~28日(火)に近鉄百貨店草津店2階プラグスシガコレクション会場で開催されますので、ぜひ実物を手に取ってご覧ください。

(詳細はhttps://www.biwacoiro.net/

滋賀県では、水草の有効利用に関するこれらの取組を今後も支援し、「環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環」の構築を推進していきます。

琵琶湖彩(びわこいろ)の新色、還元色ブルー
吹きガラス作家神永朱美さんの作品
琵琶湖彩の新色、還元色Blue(吹きガラス作家 神永朱美さん)
 
水草で糸を染め上げた手織物
織染家佐藤亜紀さんの作品
水草で糸を染め上げた手織物(織染家 佐藤亜紀さん)
 
水草を用いた独特な色彩の陶芸作品
陶芸家栗田千弦さんの作品
水草を用いた独特な色彩の陶芸作品(陶芸家 栗田千弦さん)
 
水草で土の秘色を引き出した陶芸作品
陶芸家野村佳苗さんの作品
水草で土の秘色を引き出した陶芸作品(陶芸家 野村佳苗さん)

※水草等対策技術開発支援事業

 対象経費の1/2を上限に補助金を交付。水草の繁茂抑制や除去、有効利用方法等に関する技術開発や利用推進に関する仕組みづくりが対象。

(詳細はhttps://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/318834.html

工芸品に関する問合せ先

TEL:090-9439-0581(glass imeca 神永朱美)

お問い合わせ
琵琶湖環境部 琵琶湖保全再生課 水質・生態系係
電話番号:077-528-3463
FAX番号:077-528-4847
メールアドレス:dk00@pref.shiga.lg.jp