2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロ(CO₂ネットゼロ)に向けた取組を通じ、地域の持続的な発展をも実現する「CO₂ネットゼロ社会づくり」を推進し、より豊かな滋賀を次の世代に引き継いでいく、滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくり推進計画を策定しました。
温室効果ガス排出量の削減を目指すとともに、地域や産業の持続的な発展にもつながる「CO₂ネットゼロ社会」の実現を目指します。
温室効果ガス排出量削減目標
2013年度 1,422万t-CO₂ ⇒2030年度 711万t-CO₂(▲50%)
再生可能エネルギー導入目標
2019年度 84.9万kW ⇒ 2030年度 176.6万kW(約2.1倍)など
※これらの目標に満足することなく、県民や事業者等の皆様とともに、さらなる高みに向けて挑戦していきます。
1.CO₂ネットゼロにつながる快適なライフスタイルへの転換
2.自然環境と調和するCO₂を排出しない地域づくり
3.新たな価値を生み出し競争力のある産業の創出
4.資源の地域内循環による地域の活性化
5.革新的なイノベーションの創出
6.CO₂ネットゼロ社会に向けたムーブメントの創出
7.気候変動への適応
8.県における率先実施
計画の詳細は下記のサイトからご覧ください。