2019年度(令和元年度)に滋賀県域から排出された温室効果ガスの状況をとりまとめましたので、お知らせします。
2019年度の温室効果ガス総排出量は1,106万t(二酸化炭素換算)であり、2013年度比22.2%減(316万t減)、前年度比2.0%減(22万t減)となっています。
温室効果ガス総排出量は、2012年度以降は減少を続けています。
このうち、二酸化炭素が1,028万tで93.0%を占めています。2013年度比23.9%減(323万t減)、前年度比2.2%減(23万t減)となっています。
「滋賀県低炭素社会づくり推進計画」に掲げる2030年度の削減目標(1,095万t)に対する進捗率は96.6%となっています。
※現在検討中の「滋賀県CO2ネットゼロ社会づくり推進計画」に掲げる2030年度の削減目標(711万t)に対する進捗率は44.5%となっています。
※滋賀県域からの温室効果ガス排出実態については、以下のURLをご参照ください。
http://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/300692.html