令和2年10月1日現在で実施されました令和2年国勢調査において、オンライン調査による回答を積極的に推進し、その成果を上げた地方自治体として、令和3年12月1日付けで滋賀県と県内の8市が以下のとおり、表彰を受けました。
●総務大臣表彰(全国45団体):滋賀県
●統計局長表彰(全国100団体):守山市、栗東市、野洲市、米原市
●統計調査部長表彰(全国102団体):大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市
※各表彰の全国の受賞団体については、下記の名簿をご覧ください。
表彰を受ける地方自治体は、インターネット回答率(人口等基本集計結果の世帯数に占めるインターネット回答数の割合)で評価され、決定されています。
(1)総務大臣表彰
5都道府県
40市区町村(県庁所在市・政令市・特別区5、左記以外の市15、町村20)
(2)統計局長表彰
100市区町村(県庁所在市・政令市・特別区10、左記以外の市40、町村50)
(3)統計調査部長表彰
100市区町村(県庁所在市・政令市・特別区10、左記以外の市40、町村50)
※全国のインターネット回答率の平均は37.9%で、都道府県の順位は1位富山県45.0%、2位静岡県44.7%、3位滋賀県42.4%でした。
※受賞した県内8市のインターネット回答率は、守山市46.5%、栗東市49.7%、野洲市47.1%、米原市46.9%、大津市42.1%、彦根市45.3%、長浜市44.3%、近江八幡市44.3%でした。
令和2年国勢調査における各都道府県・市区町村のインターネット回答率については、統計局ホームページの下記ページの最下部に掲載されています。
・https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/gaiyou.html