公益社団法人国土緑化推進機構において、第72回全国植樹祭しが2022の開催日が令和4年6月5日に決定されました。
この決定を受けて、開催日および西川貴教氏と安蘭けい氏の全国植樹祭へのナビゲーター役での出演について三日月滋賀県知事が動画で発表しました。動画では西川氏と安蘭氏からいただいた大会に向けたメッセージも御紹介しています。ぜひ御覧いただき、いよいよ開催日が決定された全国植樹祭を盛り上げていきましょう。
なお、動画内でも紹介している西川氏と安蘭氏のメッセージを下記にも掲載しております。御覧ください。
動画はこちらから!https://youtu.be/JoFwFY2DV2E(YouTubeが開きます。)
大切な故郷である滋賀県で、47年ぶりに開催される全国植樹祭にナビゲーターとして出演させていただくことを大変光栄に思っております。
『水の未来に、声を上げろ。』をスローガンに掲げた「イナズマロック フェス」では、欠くことの出来ない命の湖、琵琶湖の環境保全を目的としています。
この全国植樹祭でも、水源である森林を守り活かすことで、ひいては琵琶湖を守ることに繋がると考えております。
ナビゲーターとして全国植樹祭では県内県外を問わず、身近な環境問題に目を向けていただくキッカケとなれるよう責任を持って取り組んで参ります。応援をよろしくお願いいたします。
1970 年9月19日生まれ。滋賀県出身。(彦根市生まれ、野洲市育ち)
1996年5月、ソロプロジェクトT.M.Revolutionとしてシングル「独裁-monopolize-」でデビュー。キャッチーな楽曲、観る者を魅了する完成されたステージ、圧倒的なライブパフォーマンスに定評があり、「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」「INVOKE」など大ヒット曲を連発する。
2018年から西川貴教名義での音楽活動を本格的にスタートさせ、これまでにシングル4枚とアルバム1枚を発表している。
故郷滋賀県から初代「滋賀ふるさと観光大使」に任命され、県初の大型野外ロックフェス「イナズマロック フェス」を主催、地元自治体の協力のもと、毎年滋賀県にて開催している。令和二年度滋賀県文化功労賞受賞。
アーティスト活動の他にもドラマや映画に俳優として出演するなど、多岐に渡り新しい挑戦を続けている。
西川貴教 オフィシャルサイト https://www.takanorinishikawa.com/
この度は地元滋賀で開催される全国植樹祭のナビゲーターを務めさせていただけることとなり、とてもうれしく思います。滋賀県での開催は47年ぶりということで、当時植樹された木々が成長してきたように、私も滋賀県の山や川が近くにある自然ゆたかなところで生まれ育ちました。
滋賀には一歩道を入れば自然が残っている、自然が残りくつろげる場所であってほしいと思っています。全国植樹祭のナビゲーターを通じて、「森 川 里 湖」のつながりや、碧く輝くびわ湖と健全で緑豊かな森林を残していけるよう手助けできたら幸いです。
1991年宝塚歌劇団に首席で入団。06年星組男役トップスターに就任。09年宝塚歌劇団を退団。
退団後も女優として舞台を中心に活動。近年の主な出演作品に舞台『Oslo(オスロ)』(上村聡史演出)『ビリー・エリオット』(スティーブン・ダルトリー演出)『サンセット大通り』(鈴木裕美演出)『マン イス トマン』(串田和美演出)『Hamlet-ハムレット-』(森新太郎演出)『民衆の敵』(ジョナサン・マンビィ演出)『レインマン』(松井周演出)『リトル・ナイト・ミュージック』(マリア・フリードマン演出) ドラマ「危険なビーナス」(TBS)など。
『サンセット大通り』『アリス・イン・ワンダーランド』の演技に対して、第38回菊田一夫演劇賞受賞『ビリー・エリオット』の演技に対して第28回読売演劇大賞優秀女優賞受賞。21年は8月より『ジェイミー』、11月より『蜘蛛女のキス』出演予定。