本県が会員として参画している「滋賀県地域情報化推進会議」では、さまざまな事務手続に取り組む県庁職員の様子をヒントに、地域課題を解決する新たなサービスをフラットかつ自由に作りあげる、4週間の短期集中サービス開発プログラムを開催します。
本イベントでは「滋賀県庁」をフィールドに、県庁職員の仕事からヒントを見つけ、職員だけでなく県民に役立つようなサービスを、皆さんと一緒に作ります。
作られたサービスは、作った皆さん自身のものです。(当日参加者の皆さんと取り交わす秘密保持契約の範囲を除きます)。プログラム終了後も参加者どうしで自由にサービスの開発、ローンチなども行うことができます。
デザインスプリントとは試行錯誤に基づくサービス開発/改善の手法で、短期間でアイデア・構築・テスト・修正を行い、サービスの課題や顧客の悩みごとに対する答えを導くというものです。
詳細はTech Lake Sprintの公式ページをご覧ください。
https://shiga-lg.jp/techlakesprint
以下の要件を満たす方とします。
15名程度(運営側で1チーム4~5名のチームを構成します)
今回のプログラムは滋賀県庁をメイン会場にしつつ、オンラインを活用しながら自主的にチームで開発を行い、必要に応じて現場での検証等を行います。
2021年9月5日(日曜)〜9月24日(金曜)の各週末
滋賀県DX官民協創サロン(滋賀県庁 新館7階)
主催:滋賀県地域情報化推進会議
協力:滋賀県、一般社団法人インパクトラボ
滋賀県地域情報化推進会議は1988年に設立(当時の名称は「しがニューメディア推進連絡会議」)された、企業・経済団体・学術研究機関・自治体などによる、「地域情報化社会」の実現を目指した会議体です。詳しくは滋賀県地域情報化推進会議のウェブサイトをご覧ください。