「滋賀県政世論調査」は昭和43年(1968年)の調査開始以来、県政への満足度や当面する課題などに対する県民の皆さまの意識・意向をお聴きし、県政を進めるうえで活用するため、毎年実施しています。
次の時代を見据えた「新しい幸せ」を皆さまとともに創っていくため、さらに多くのお声をお聴かせください。
お手元に県政世論調査の「知事イラストと直筆メッセージ入り封筒」が届きましたら、まずは開封して調査票をご確認いただき、ぜひ調査へのご協力をお願いいたします。
県政に関して自由にご意見をお寄せいただける設問を新設しました。文章はもちろん、絵、短歌、俳句等あなたの好きな表現方法で、滋賀への思いをお寄せください。
過去に県民の皆様にご回答いただいた県政世論調査の結果は、様々な計画等の策定に活用されていますので、ご紹介します。(一部抜粋)
テーマ「障害福祉」において、障害のある方が地域で暮らすための課題や、障害のある人もない人も誰もが暮らしやすい共生社会の実現のために必要な取組等についておたずねしたところ、地域住民の理解や、障害のある方の働く場の拡充を希望されるご意見を多数いただきました。
これらを踏まえ、県では、障害のある人が望む暮らしを実現できるよう、障害のある人もない人もお互いに尊重し、理解し、助け合うことができる共生社会の実現に向け、「滋賀県障害者プラン2021」を策定しました。
滋賀県障害者プランの詳細についてはこちらをご参照ください(県HP)https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kenkouiryouhukushi/syougaifukushi/16426.html