農林中央金庫大阪支店様が、滋賀県産材を活用した演台、司会台、シンボル台を第72回全国植樹祭滋賀県実行委員会に寄附されます。これらは、令和4年に甲賀市で開催します第72回全国植樹祭(以下「植樹祭」)の式典で活用されます。また、植樹祭の前後の期間は、県関係機関にて活用いたします。
本県の森林は、国民的資産である琵琶湖の水源林として貴重な役割を果たしており、その4割以上を占める人工林の約半分が利用期を迎えています。また、木は循環利用できる再生可能な資源であり、木材利用は地球温暖化の防止にも貢献するものです。
このたび、農林中央金庫大阪支店様が、滋賀県産材を活用した演台、司会台、シンボル台を第72回全国植樹祭滋賀県実行委員会に寄附されます。これらは、令和4年に甲賀市で開催します第72回全国植樹祭(以下「植樹祭」)の式典で活用されます。また、植樹祭の前後の期間は、県関係機関にて活用いたします。
あわせて、今年度は新たに、寄附される木製品を制作する滋賀県森林組合連合会様より、J-クレジット(びわ湖・カーボンクレジット)1t-CO2が寄附されます。寄附されたクレジットは、植樹祭の開催に伴い発生するCO2のオフセットに活用されます。