2月1日(月)に琵琶湖環境科学研究センターが琵琶湖の水質調査を実施したところ、琵琶湖北湖で全層循環を確認しました。
また、1月14日(木)に実施した水中ロボット(ROV)の調査では、水深90m地点において、生物の死亡個体は見られず、イサザ、ホンモロコ、スジエビなどの生物が見られました。
加えて、1月21日及び22日に水産試験場が実施したビデオカメラを装着した「そりネット」による調査においても、生物の死亡個体は見られず、水深90m地点でイサザやスジエビに加え、ホンモロコやフナ類等も確認されています。