日本ケロッグと滋賀県は、2018年より「食と健康」をテーマに、SDGs推進に向けた様々な取り組みを推進しておりますが、今回、「世界食糧デー」月間にあわせて、SDGs(目標2.飢餓をゼロに)などの観点から、日本ケロッグから滋賀県内の子ども食堂など子どもの居場所づくり活動に取り組む団体に向けて10,000食分のシリアルを寄贈いただきました。
日本ケロッグでは、10 月の「世界食料デー」月間にあわせて、在宅リモートワーク環境下でも参加できる運動×食糧支援を組み合わせたバーチャル従業員ボランティアプログラムが実施されました。
本プログラムは、10/16~11/16の期間中に日本ケロッグ社員が自宅でのエクササイズにチャレンジし、アプリ上で社員のエクササイズ合計時間を集計エクササイズ1分=シリアル1食分の寄付として換算されます。期間を通じて合計 16,971食(=16,971 分)の寄付が達成され、うち10,000食が、ケロッグと滋賀県のSDGs共同推進に向けた取り組みの一環として寄付される形となりました。
寄贈されたケロッグ社のシリアルは、滋賀県社会福祉協議会が主催する「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」を通じ、コロナ禍により運営が懸念されている県内こども食堂などへの支援策として活用いたします。
※県内の子ども食堂の開設状況については「子ども笑顔はぐくみプロジェクト」HPに掲載しています。