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本県が令和7年開催の第79回国民スポーツ大会の開催地として内定されました

 令和2年10月8日(木曜日)開催の公益財団法人日本スポーツ協会の臨時理事会において、本県が令和7年(2025年)開催の第79回国民スポーツ大会の開催地として内定されました。

 これにより、本県で開催する第24回全国障害者スポーツ大会についても令和7年(2025年)の開催となります。

 なお、同臨時理事会では、他に鹿児島県における国民体育大会の取扱いの決定、第78回国民スポーツ大会の開催地(佐賀県)の決定、第80回国民スポーツ大会開催地(青森県(冬季大会および本大会))の内定についても決定されています。

 以上のことについての、滋賀県知事からのコメントは以下のとおりです。

滋賀県知事 三日月大造からのコメント

〇今般、本県の両大会の令和7年(2025年)開催が正式に内定された。延期により、影響を受けるアスリートや競技団体など様々な関係者の皆さんのお声をしっかり受け止めながら、今後も引き続き支援してまいりたい。

〇そのうえで気持ちを新たに、令和7年(2025年)を目指して、より一層機運醸成や選手強化を図り、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」という大会愛称のとおり、大会に関わる全ての人々が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会の実現に取り組んでまいりたい。