滋賀県では、今後の医療福祉行政推進の参考にさせていただくため、県民の皆さまに医療福祉や在宅看取り等に関する意識や意向についてのアンケート調査への協力をお願いしました。ここでは、その結果をお示しします。
県民の医療福祉や在宅での介護・看取り等に関する幅広い分野の意識や意向を把握し、今後の医療福祉行政を推進するための基礎資料とすることを目的とする。
(1)調査対象:県内在住の満18歳以上の男女3,000人
(2)調査時期:令和元年8月30日(金)~令和元年9月20日(金)
(3)調査方法:郵送法(督促1回あり)、無記名方式
(4)調査項目:
ア、滋賀県の医療について
イ、介護に関することについて
ウ、在宅における認知症ケアについて
エ、在宅医療・人生の最終段階における医療について
オ、介護予防に関することについて
カ、健康づくりについて
有効回収数(有効回答率):1,556人(51.9%)
<参考:前回平成28年度1,749人(58.3%)>
調査報告書本編については、「滋賀の医療福祉に関する県民意識調査の結果について」を参照ください。