本日開催された、第37回滋賀県水産物加工品品評会の受賞者が決定しましたので、お知らせします。
・佃煮類(飴煮、甘露煮、醤油煮など) 75点
・なれずし類(ふなずし、はすずしなど) 11点
・その他加工品 22点
・次世代食育部門 9点
・米飯類・菓子類等 3点
合計120点
・主催:滋賀県水産加工業協同組合
・後援:滋賀県、(公社)びわこビジターズビューロー、滋賀県食品産業協議会、滋賀県漁業協同組合連合会、滋賀県淡水養殖漁業協同組合、(公社)滋賀県学校給食会
・開催場所:コラボしが21 3階大会議室
この品評会は、滋賀県水産加工業協同組合が主催し、琵琶湖の魚介類の消費拡大および水産加工技術の向上を図ることを目的として開催されました。
昭和60年から始まり、37回目を迎えた今回は、琵琶湖の魚介類を用いた佃煮やなれずし、現代風に工夫を凝らした新製品など、120点が出品されました。
出品作品は、佃煮類、なれずし類、その他加工品、次世代食育部門、米飯類・菓子類等の5部門に分類され、12名の審査員が味や香り、見た目の美しさなどの出来栄えを採点しました。
審査により選ばれた優秀作品13品には、農林水産大臣賞や水産庁長官賞、滋賀県知事賞などの賞が授与されました。