平成25年4月に厚生労働省において「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」が策定され、取組が進められてきました。平成29年6月9日には、閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2017」において、平成32年9月までに、後発医薬品の使用割合を80%とし、できる限り早期に達成できるよう、更なる使用促進策を検討すると定められました。
県では、患者および医療関係者が安心して後発医薬品を使用することができるよう、その環境整備等に関する検討を行い、この目標を達成すべく、標記協議会を下記により開催することとしました。
令和2年1月24日(金曜日)午後2時00分から
大津合同庁舎7階7A会議室
大津市松本1-2-1
(1)後発医薬品の使用促進について
(2)後発医薬品使用促進ロードマップ検証検討事業について
(3)後発医薬品使用状況調査について
(4)保険者協議会の取り組みについて
(5)保険者の使用促進の取組について
(6)その他
定員は10名です。傍聴の受付は会議当日の午後1時40分から会場にて先着順で行い、定員になり次第終了します。
傍聴を希望される方は、会議の開始時刻の5分前までに会場へお越しいただき、受付にて住所と氏名のご記入をお願いします。